金木犀の花が次々に咲いているみたい [花の景色]
もう、10月も2週目に入って、金木犀も盛りと咲いているというのに、30度近い気温になるなんて、秋のお花たちもビックリしちゃうよね、きっと。
何枚も撮っているのだけれど、なかなか小さい花がキレイに撮れない。
曇りの日が多いせいもあって、たけて欲しくないところで、フラッシュが光るし。
まぁ、そんな中、上の写真は、めずらしく、曇りながら少し明るかったのか、割合、小花が分かるくらいには撮れたかな。
曇りの日の方が、晴れ過ぎて眩しい日よりは、お花はキレイに撮れると思う。
何といっても、陽射し強いと、影が強すぎ。
私のデジカメでは、そのあたりが、うまく調整できない(なんか手段はあるのかもしれないけれど、歩きながら、ついでに撮るので、調整してる暇はない…というか)。
ちょっと割合鮮明な金木犀のオレンジの花の部分を拡大。
それと、もう一枚、フラッシュたけちゃったけど、比較的、キレイに撮れた金木犀の花。
この間、金木犀の記事を書いた時には、香りが凄い割に、まだツボミが多かったけど、今日、たくさん花が開いてた。
もう暫くすると、あっと言う間に、金木犀の花、なくなっちゃうんだろうなぁ。
ついつい油断して、良い撮影機会を逃してしまうのだけれど、できれば、陽射しの程よい日に、もう一回くらい撮りたいとおもってる。
何枚も撮っているのだけれど、なかなか小さい花がキレイに撮れない。
曇りの日が多いせいもあって、たけて欲しくないところで、フラッシュが光るし。
まぁ、そんな中、上の写真は、めずらしく、曇りながら少し明るかったのか、割合、小花が分かるくらいには撮れたかな。
曇りの日の方が、晴れ過ぎて眩しい日よりは、お花はキレイに撮れると思う。
何といっても、陽射し強いと、影が強すぎ。
私のデジカメでは、そのあたりが、うまく調整できない(なんか手段はあるのかもしれないけれど、歩きながら、ついでに撮るので、調整してる暇はない…というか)。
ちょっと割合鮮明な金木犀のオレンジの花の部分を拡大。
それと、もう一枚、フラッシュたけちゃったけど、比較的、キレイに撮れた金木犀の花。
この間、金木犀の記事を書いた時には、香りが凄い割に、まだツボミが多かったけど、今日、たくさん花が開いてた。
もう暫くすると、あっと言う間に、金木犀の花、なくなっちゃうんだろうなぁ。
ついつい油断して、良い撮影機会を逃してしまうのだけれど、できれば、陽射しの程よい日に、もう一回くらい撮りたいとおもってる。
金木犀の香り [花の景色]
曇天らしき外の様子に、傘を手にして外に出た途端に、甘い香り!
これは、金木犀。もう、金木犀の季節なんだ。
とはいえ、近所に金木犀なんてあったかな?
と、周囲を見回すものの、玄関から見渡してみても、見当たらない。
少し歩いて、細い道をぐるっと回り込むと、香りが一層強くなった。
うわっ、凄い、金木犀の大木が並木になってる……!
花が咲くまで、否、香り出すまで、しょっちゅう通りかかっていた木々が、金木犀だって、全く気づかなかった。
住んでいる家は袋小路の奥なので歩くと遠いけれど、金木犀が咲いているのは極々家の近く。
金木犀が、こんなに大木になるなんて、ビックリ。
今まで、低めの街路樹くらいのものしか見たことなかった。
それにしても、凄い香り。
季節は一気に秋なんだなぁ。
小雨が降る中、香りは何気にずっと続いていて、そこかしこに金木犀の木があるのだとわかった。
引越ししてきて10ヶ月くらい。
この季節のこの場所は、初めて。
引っ越してきた時は、手術後であまり外に出られなかったこともあるし、まだまだ、知らない景色が待っているのだろうなぁ。
大好きな季節である秋を、存分に楽しめるといいな。
これは、金木犀。もう、金木犀の季節なんだ。
とはいえ、近所に金木犀なんてあったかな?
と、周囲を見回すものの、玄関から見渡してみても、見当たらない。
少し歩いて、細い道をぐるっと回り込むと、香りが一層強くなった。
うわっ、凄い、金木犀の大木が並木になってる……!
花が咲くまで、否、香り出すまで、しょっちゅう通りかかっていた木々が、金木犀だって、全く気づかなかった。
住んでいる家は袋小路の奥なので歩くと遠いけれど、金木犀が咲いているのは極々家の近く。
金木犀が、こんなに大木になるなんて、ビックリ。
今まで、低めの街路樹くらいのものしか見たことなかった。
それにしても、凄い香り。
季節は一気に秋なんだなぁ。
小雨が降る中、香りは何気にずっと続いていて、そこかしこに金木犀の木があるのだとわかった。
引越ししてきて10ヶ月くらい。
この季節のこの場所は、初めて。
引っ越してきた時は、手術後であまり外に出られなかったこともあるし、まだまだ、知らない景色が待っているのだろうなぁ。
大好きな季節である秋を、存分に楽しめるといいな。
2年前の彼岸花 [花の景色]
2年前にも彼岸花を撮ってた。
丁度、関東に戻ってきた頃。
引っ越してすぐに、散歩して、彼岸花の写真撮ってたんだなぁ。
道路近くの駐車場の片隅というか、無造作に咲いている彼岸花は、かなり印象的だった。
陽の光を浴びて、燃えるような鮮やかな赤。
鉄錆と妙にマッチしてる感じ。
引越しは面倒だけど、引越し先の知らない道を探索するのはとても好き。
知らない道を、彼方此方迷いながら歩くのが好き。
道に慣れてくると、目新しい景色とか、花とか探して、ついつい横路に入って遠回り。
夏場は猛暑すぎて散歩もままならなかったけど、良い気候になってきたから、もっと歩きたいんだけどなぁ。
そういえば、こっちに戻ってきたのは、2年前の9月30日だったっけ。
で、去年末に、もう一度、引越し……。
本当に、引越し多いです。
上京して以来、まったく何回越してることか。
何気に東京住まいが多かったんだけど、色んな場所に住んでたなぁ。
丁度、関東に戻ってきた頃。
引っ越してすぐに、散歩して、彼岸花の写真撮ってたんだなぁ。
道路近くの駐車場の片隅というか、無造作に咲いている彼岸花は、かなり印象的だった。
陽の光を浴びて、燃えるような鮮やかな赤。
鉄錆と妙にマッチしてる感じ。
引越しは面倒だけど、引越し先の知らない道を探索するのはとても好き。
知らない道を、彼方此方迷いながら歩くのが好き。
道に慣れてくると、目新しい景色とか、花とか探して、ついつい横路に入って遠回り。
夏場は猛暑すぎて散歩もままならなかったけど、良い気候になってきたから、もっと歩きたいんだけどなぁ。
そういえば、こっちに戻ってきたのは、2年前の9月30日だったっけ。
で、去年末に、もう一度、引越し……。
本当に、引越し多いです。
上京して以来、まったく何回越してることか。
何気に東京住まいが多かったんだけど、色んな場所に住んでたなぁ。
シュウメイギクの咲く頃 [花の景色]
いつの間にか、シュウメイギクが咲き始めていた。
シュウメイギクは、菊というけれども、キンポウゲ科でアネモネの仲間だとか。
確かに、花の枝っぷりとか、葉っぱとか、花びらの形とか、まったく菊じゃないよね。
曇っていて暗い昼間の光の中でも、白い花びらは、何気に鮮烈。
ツボミはコロコロしていて、なかなか可愛いです。
葉っぱの付き方が特徴的なシュウメイギク。
そういえば、Twitterのアカウントの画面にも使っている画像が、シュウメイギクだった。
2011年の9月26日、郷里での撮影のもの。
関東の方が、すこ~し、咲き始めが遅いのかな?
いや、意外に同じくらいなのかな?
ピンクのシュウメイギクも見たことはあるのだけど、まだ写真はとってない。
どこかで咲いているのが見つけられたら嬉しいなぁ。
シュウメイギクは、菊というけれども、キンポウゲ科でアネモネの仲間だとか。
確かに、花の枝っぷりとか、葉っぱとか、花びらの形とか、まったく菊じゃないよね。
曇っていて暗い昼間の光の中でも、白い花びらは、何気に鮮烈。
ツボミはコロコロしていて、なかなか可愛いです。
葉っぱの付き方が特徴的なシュウメイギク。
そういえば、Twitterのアカウントの画面にも使っている画像が、シュウメイギクだった。
2011年の9月26日、郷里での撮影のもの。
関東の方が、すこ~し、咲き始めが遅いのかな?
いや、意外に同じくらいなのかな?
ピンクのシュウメイギクも見たことはあるのだけど、まだ写真はとってない。
どこかで咲いているのが見つけられたら嬉しいなぁ。
今日の彼岸花 [花の景色]
彼岸花の花の形って面白い。
見飽きない。
でも、なかなか気に入る写真が撮れない。
かなりの曇天だったので、真昼間だっていうのにフラッシュたけちゃうし。
桜の根本の彼岸花。
桜の落ち葉や、終わった彼岸花も一緒。
撮った時には気づかなかったりしたものが写っていたりして、写真って面白いよね。
24日の写真を、25日になってからUPしたせいで、25日付けの記事がてんこ盛りになってしまったなぁ。
残り、もうひと記事、更に、UPする予定。
見飽きない。
でも、なかなか気に入る写真が撮れない。
かなりの曇天だったので、真昼間だっていうのにフラッシュたけちゃうし。
桜の根本の彼岸花。
桜の落ち葉や、終わった彼岸花も一緒。
撮った時には気づかなかったりしたものが写っていたりして、写真って面白いよね。
24日の写真を、25日になってからUPしたせいで、25日付けの記事がてんこ盛りになってしまったなぁ。
残り、もうひと記事、更に、UPする予定。
遠景の彼岸花 [花の景色]
お花の写真は、やっぱりできるだけ近くに寄って撮りたくなっちゃうのだけれど、どんどん咲き始めた彼岸花が水面に映る様子っていうのも、ちょっとステキかな、と。
川辺の土手のあちこちに、点々と印象的な彼岸花の赤。
実は、郷里では、あまり彼岸花を見たことがなかったのだけど、こちらでは、ふと気づけば、お向かいの家の庭や、道路の歩道の植え込みなんかで、彼岸花の赤を見かける。
道路脇の植え込みの中、紅葉には早いし、位置が低いところにある赤は何だろう? と、乱視がひどくて近寄らないとよくわからない私は、色目掛けてずんずんと歩み寄って、かなり近くによってから、あ、彼岸花だったのね、と気づく。
増殖しているのか、植え込みの葉の合間から、彼岸花の花が咲いていたりして、何気に生命力の強さを感じてしまった。
で、思わず撮影。夕暮れ時で、フラッシュがたけてしまったけど、まぁ、いいか。
あの長い茎が見えずに、茂みから花だけ咲いてるのは、ちょっと不思議な景。
そうそう、右上の方に彼岸花の終わった花が写っていたので、この写真のおかげて、彼岸花のツボミの状態と、花の終わりの状態の区別がつくようになりました。
川辺の土手のあちこちに、点々と印象的な彼岸花の赤。
実は、郷里では、あまり彼岸花を見たことがなかったのだけど、こちらでは、ふと気づけば、お向かいの家の庭や、道路の歩道の植え込みなんかで、彼岸花の赤を見かける。
道路脇の植え込みの中、紅葉には早いし、位置が低いところにある赤は何だろう? と、乱視がひどくて近寄らないとよくわからない私は、色目掛けてずんずんと歩み寄って、かなり近くによってから、あ、彼岸花だったのね、と気づく。
増殖しているのか、植え込みの葉の合間から、彼岸花の花が咲いていたりして、何気に生命力の強さを感じてしまった。
で、思わず撮影。夕暮れ時で、フラッシュがたけてしまったけど、まぁ、いいか。
あの長い茎が見えずに、茂みから花だけ咲いてるのは、ちょっと不思議な景。
そうそう、右上の方に彼岸花の終わった花が写っていたので、この写真のおかげて、彼岸花のツボミの状態と、花の終わりの状態の区別がつくようになりました。
白いコスモス [花の景色]
2011年9月23日の撮影。
関東へと戻ってくる直前くらいの頃。郷里にて。
関東より西にはあるけれど寒冷地なので、季節が関東とはだいぶ違うし、植物の種類も結構、違う。
そういえば、こっちでは、夏場にオレンジのコスモスは結構見かける気がするのだけど、普通のコスモスって、秋になってもあまり見かけてないような気がする。
咲く季節が少し違うのか、あまり近所で植えてる人が居ないだけなのか。
それにしても、私の撮った過去の写真を見てると、どこの地域に住んでいても、エノコログサはよく撮ってる。
猫じゃらし、好きなんだなぁ。
これも2011年9月23日。
単独のエノコログサもいいけど、何か、こうして群生しているのが何か、郷愁さそうのかなぁ。
(いや、これは郷里で撮った写真だけども…)
歩道の片隅とかで見かける雑草の類は、写真に収めると、何やらとってもステキな景になることが多くて、その意外さが魅力なのかなぁ、と思う。